【なりたい自分】似合うものと好きなものが違う場合の考え方

顔 自分磨き
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こんにちは、くまりんごです!
いつもお疲れ様です(*^^*)

今回の内容は

・理想とのギャップを埋めるには?
・かっこよく見えるのはなぜ?
・カラーで印象は変えられる
について。

骨格タイプが判明し似合うスタイルがわかったとしても、
それが自分の好きなタイプとは限らないですよね。

私は以前から可愛い系のものが大好きで、
フリルのワンピースとか小花柄のスカートとかを好んで着ていました。

だから骨格診断でストレートと言われた時はかなりショックで、
「ウェーブだったらよかったのに!」と心底思いました(^^;

今回は似合うものと好きなものが異なる場合の対処法をお伝えしたいと思います。



自分を知る

せっかく自分に似合うスタイルが判明したのに、
それが好みでないとつまらないですよね。

自分はナチュラルスタイルを目指していたのに、
フェミニン系のウェーブだった。
とか

自分はキッチリ系のストレートが好きだったのに、
ゆるめのナチュラルだった。。
のように。

そういう場合でも大丈夫です!

自分の見え方を知ることで目指すスタイルへのアプローチが見えてきます。
自分が好きなスタイルを目指す場合、
まず自分の個性を知って、
こういう風に見られているんだよ
というのを知る。
そのうえで自分の理想のスタイルに近づけていくことが大切です。

自分はどういう人?

骨格タイプ、パーソナルカラー、顔のパーツなどから
客観的なイメージを抽出することをオススメします。

私を例にしてみると、

骨格
ストレート→大人っぽい、カッコいい、フォーマル

パーソナルカラー
オータム→大人っぽい、落ち着いている

顔のパーツ
・面長…大人っぽい
・離れ目…可愛い
・奥二重…シャープ、クール
・黒目小さい…シャープ、クール

カジュアル・ポップよりはフォーマル・エレガント
また可愛い印象のある離れ目ですが、それ以外はクールな印象が強いようです。

以上の事から自分を表すキーワードは

・フォーマル
・エレガント
・クール

と言えます。

他にも今までの周りの評価を参考にしたり、
あなたをよく知る人から印象を聞いてみたりすることで、
自分でも意識しなかったイメージに気付けるかもしれません(^^)

理想のイメージ

自分の個性を把握したところで、
今度は自分がどうなりたいかを考えます。

あなたは目指しているスタイルってありますか?
可愛い、カッコイイ、大人っぽい、カジュアル、エレガント、セクシー…
色々ありますよね。

私は可愛いものが大好きです。
シフォン素材のワンピースとか、
ハイウエストのAラインワンピースとか
フリルとかレースとかリボンとか…
大好物!

働いていた時は
通勤で袖口フリルのトップスにひらひらのスカート。
休日は小花柄のAラインのワンピース。
なんていうのが常でした(^^;

子育て中の現在はどうしても動きやすさ重視の格好にシフトせざるを得ないので、
カジュアルっぽい服を着ていますが、
根本はやはり可愛いものが好きです。

どうせ似合わないからとむりやり好きでないものを着ると、
おしゃれが楽しくなくなってしまうので
自分の好きなものは大事にするべきだと思います。

自分に似合うものと好きなもののバランスを取りながら、
ファッションを楽しめるといいですよね。

もし何が好きなのかよくわからない場合は、
芸能人で自分が素敵だなと思う人や、
実際にお店に入ってみて、
心地良いと思える洋服の雰囲気を目指すのもいいと思います。



カラーで理想に近づける

といういうことで私は

他人からの印象…カッコいい
自分の理想…可愛い
となりました。
それでは自分の個性を知った上で理想に近づけるためにはどうすればいいのでしょうか。

色の力

それはです。

色が人に与える心理的効果は大きいです。
身に着ける色によって人の印象は大きく左右されます。
そのためファッションに自分の好きなスタイルの色を取り入れることで、
自分が見せたいイメージを実現することができます。

一般的に色の持つ印象として

明度が高い(白に近い)色若い、可愛らしい
明度が低い(黒に近い)色大人っぽくい、落ち着いている
と言われています。

パーソナルカラーで言うと、

明度が高い…スプリング、サマー
明度が低い…オータム、ウィンター

になります。

パーソナルカラーは色で分けられているわけではないので、
それぞれのタイプが各色を持っていますが、
目指すスタイルが可愛いものであれば、
スプリングやサマーの方がより好みの色が見つけやすいと言えます。

ここで…
自分のカラーと違うものを身に着けてもいいのか?
という話になるかと思いますが、大丈夫です。

パーソナルカラーは
イエローとブルーの二つのベースに分かれています。
スプリング、オータムイエローベース
サマー、ウィンターブルーベースになります。
ベースをまたぐのはアウトなのですが、
同じベースであれば取り入れても違和感がそこまでありません。

例えば私で言うと、
パーソナルカラーがオータムなので、
サマーとウィンターは苦手だけどスプリングなら大丈夫。
ということです。

自分のカラーのオータムは大人っぽい印象なので、
同じイエローベースのスプリングを取り入れることで、
可愛らしい印象を作ることができますね。

ファッションに活用

以前講習会で先生に、
カラーと骨格どちらをより優先させたほうがいいかを聞いたところ、
「断然骨格。」
とのお答えが。
骨格タイプがズレていると、いくら色を工夫しても違和感があるらしいです。

ここで、骨格タイプが重要なら色の意味なんてないのでは?
と思われるかもしれませんがそうではありません。

骨格は基礎の部分になるので、そもそもそこを合わせないと
おしゃれ以前に垢ぬけずちぐはぐな印象になります。
骨格タイプをしっかり合わせれば、
色で理想とするスタイルを作ることも十分可能であると言えます。

具体的に見てみると…
私の場合は、
骨格ストレートで、パーソナルカラーはオータム。
目指すスタイルは可愛い系なので、

形はストレートでも可愛い系のもの、
カラーはオータムの中の可愛い系の色
またはスプリングを取り入れることで、
目指すスタイルを作れるかなと思います。

こんなドレスならストレート×オータム
でも十分可愛いスタイルを作れると思います。
ストレートドレス

ウエストがキュッと締まり、裾が広がらないラインのドレスを選ぶことでストレートの条件クリア。
また、色をピンクにすることで可愛らしさを出します。
サーモンピンクのようなオレンジが入ったピンクはイエローベース(スプリング・オータム)に似合います。
↑ちなみに薄いピンクのところはレースという設定。。
(下手ですみません(^^;)
レースもかわいらしさを増します。

これならストレートでも理想の可愛い服を着ることができますね!

あなたも是非色を使って自分の好みの追求してみてください(^^)

まとめ

今回は似合うものと好きなものが違う場合のスタイルの目指し方ということで

・個性を知る。
・理想のイメージを持つ。
・カラーで工夫

についてお伝えしました。
今回こうして記事を書くことで、
改めて「自分を知る」ということの重要性を感じました。

まだ私も模索中ではありますが、
自分の好きなスタイルに近づけるよう一緒に頑張っていきましょう!

似合うものと好きなものが違って悩んでいる
あなたの参考になれば嬉しいです(*^^*)

ここまで読んで頂きありがとうございました♪



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