こんにちは、くまりんごです!
いつも子育てお疲れ様です(*^^*)
あなたのお子さんは好き嫌いありますか??
うちの子供たちはあります。
トマトが食べられなかったり、魚が苦手だったり…。
でもある方法を試してみたら悩みが解消されたのです!
それは…
苦手な食材を好きなメニューに混ぜ込むということ。
・ポイントは〇〇
・メニュー公開
好きな料理に混ぜ込む
無理やり食べさせようとしていた時期もあったのですが、益々反抗されて逆効果。
親も子供も疲弊して食事の時間が辛くなります。
かといって言葉が理解できるまで説得するのはなかなか時間がかかります。
もちろん食育を普段から意識して行うことはとっても大事。
やってる方は素晴らしいし見習いたい!
でもやりたいのはやまやまなのですが、
他にもやるべきことがありすぎてなかなか食育の時間が取れないのが実情だったりします。
私は一日三回の食事の内、最低一回は三種類以上の野菜を入れると目標にしているのですが。
いくら頑張ってメニューに入れてみたって食べてもらえないなら入れてないのと一緒。
せっかく作ったのに残されるのはむなしいしやるせない。
そして栄養も心配。
そこで悩んだ私はとにかく嫌いなものを色々なメニューに混ぜ込むことに決めたのです。
本当は食材の名前や味を確認しながら食べた方がいいのかもしれませんが、
子供の栄養を考えるのが最優先なのでどんな手段を使おうと食べてもらえる方法を考えました。
食べられるようになったら混ぜずに食べてらうこともできますし、食わず嫌いの子には食べるきっかけにもなりますしね(^^)
ということでいくつか色々な野菜を詰め込めるメニューをピックアップしてみました。
この混ぜ込みメニュー。
私の策にハマっているとはつゆ知らず、うちの子供たちはまんまと食べております!
混ぜ込み万歳♪
中には、え!その野菜これに混ぜるの?
と思うものもあるかもしれませんが、
うちの子供たちは気付かず美味しそうに食べているので多分心配いりません( ̄ー ̄)
メニュー
それではご紹介。
基本的にはどんな野菜でもいけますが、我が家でよく使うおススメの野菜を書いておきます!
ポイントはできる限り細かくすること。
どんな野菜でも細かくして混ぜ込んでそれなりの味つけをすれば大概食べてくれます◎
フードプロセッサーなどで細かくして混ぜ込むと、触感が嫌いで食べられないお子さんもより食べやすくなります!
これがなかなか重宝しています。
ミキサーを出すまでもない少量のものに手軽に使えて便利ですし、
細かい部品やカバーがなく洗いやすいのでとても気に入っています。
ただシソなど癖の強い野菜は入れすぎると存在がバレてしまうので、
量を調節したり別のメニューにも分けて入れてみたり工夫が必要です。
ごはん系
・焼きおにぎり…万能ねぎ、ねぎ、小松菜などの葉物。
ごま油と醤油とみりんで作るのが美味。
ニラを入れた時は即バレて拒否されたので注意です(^^;
入れる場合は刻んだ後電子レンジでチンしてから混ぜると苦みが消えていいですよ。
・ドリア…玉ねぎ、にんじん、ほうれん草などの葉物、カボチャ。玉ねぎとにんじんをいれるとかなり甘くなるのでホワイトソースは甘さ控えめがおススメ。
・おじや・リゾット…玉ねぎ、トマト、葉物。チーズを入れるとまろやかになり食べやすくなる。
・カレーライス…玉ねぎ、にんじん、トマト、カボチャ…何でもあり。
一押しは意外なところできゅうり!
トマトと一緒に入れるとピクルスみたいで美味です。
ひき肉×トマト×ナス×きゅうり×カボチャの夏野菜カレーは最強。
ピーマンは苦みを取らないと微妙。
・炊き込みご飯…にんじん、ごぼう、レンコン、葉物。キノコもどっさり入れられます!
粉系
・お好み焼き…キャベツ、長いも(野菜?)、葉物、アスパラ、インゲン、さやえんどう、ニンジン。
やはりチーズが入ると美味しいです!
・たこ焼き…ネギ、ニンジン。
生地の段階で青のりを入れとくと海藻もとれてイイです。
・チヂミ…ニラ、ネギ、ニンジン、玉ねぎ、葉物。
おかず系
・ハンバーグ…玉ねぎ、ニンジン、葉物。玉ねぎソースにすると尚いいです。
・つくね…ネギ、玉ねぎ、ニンジン、葉物。甘いたれをかけてごまかしましょう!
・グラタン…玉ねぎ、カボチャ、ほうれん草。
・餃子・春巻き…ニラ、ネギ、ニンジン。
汁物系
・味噌汁…葉物、カボチャ、ネギ、玉ねぎ、にんじん。
・シチュー…ほうれん草、玉ねぎ、カボチャ。
まとめ
今回は子供に野菜を確実に食べさせるメニューということで
・ポイントはできるだけ細かく。
・癖のある野菜は事前レンチンや分散する手も。
まだまだメニュー考案中なので、新しいものを見つけ次第ここに追記していきたいと思います!
お子さんの野菜嫌いに悩むあなたの参考になれば嬉しいです(*^^*)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
子供を怒りたくなってしまったら…↓
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