こんにちは、くまりんごです!
いつも子育てお疲れ様です(*^^*)
現在息子は2歳。
少しずつが英語が出てくるようになりました。
そこで今回は
・親の英語力はいらない?
・英語力を伸ばす環境とは。
息子の英語力
英単語を話し始める
1歳を過ぎてから少しずつ英語が出るようになりました。
具体的な言葉としては
体に関する言葉
公園に関する言葉
車に関する言葉
簡単な会話表現
Yummy!(おいしい)
Thank you.(ありがとう)(Here you are.(どうぞ)と言うと)
Wait please.(待ってね)と言うとちゃんと止まる
数字
最初は体の言葉から始まり、公園や生活に関する言葉、好きな車の名前も言うようになりました。
公園に行くと上を指さして「Sun!」
遊具やペットのわんちゃんを見つけて「Slide!」、「Swing!」、「Dog!」と叫んだり、「Branch!」と言いながら小枝を集めに行ったり…。
今は乗り物にハマっているので
「Truck」や「ambulance」などの車の名前も増えていってます。
会話表現としては食事の際にこちらが
「Here you are.」と言うと「Thank you.」と返したり、
「Wait please.」と言うとちゃんと止まったり。
言っている意味は伝わっているようです。
しまじろうのおもちゃに「I did it!」と歌を歌うものがあるのですが、
これもしっかり真似していてなにか自分が成し遂げた時は「I did it!!!!!」と雄たけびをあげるようになりました。笑
最近では娘の真似をしてoneからtenまでの数字を言うことも。
アルファベットを覚えている
DWEにアルファベットの歌が出てくるのですが、
どうやらそれでABCを習得した模様です。
家の家具のアルファベットを一個ずつ読んだり、
絵本の英語でも知ってるアルファベットがあると指さして叫んだりしています。
外れるときもありますが、わりと正解率が高い。
ためしにこのまえアンパンマンのアルファベットパズルをやってみたところ、
いくつか候補のパズルを近くにおいて選択させると、
親が答えを教える前に自らパズルを手に取るということが何回かありました。
ひらがなよりもアルファベットの方を多く認識している様子です。
英語の歌を歌う
娘が歌好きなのもあり、影響を受けてよく歌を歌っています。
ABCの歌やHappy birthday 、
DWEに出てくるClap Your Hands!、
Who took the peanuts、
しまじろうのおもちゃの歌など…様々です。
完ぺきではないのですが、日に日に歌詞がはっきりしてくるようになりました。
よく英語教育にはインプットが大事といいますが、
今までインプットされていたものが発語レベルに従いどんどん出てきてるように感じています。
環境
親の英語力
では親が英語が話せるのかというとそんなことはありません。
筆記はできても話せないと言う典型的日本人タイプ。
私の英語力について少しお話しすると、、、。
大学に入ってからは勉強する機会も減り、更に英語は専攻ではなく第二外国語だったので語学力は落ちる一方。
大学時代に受けたTOEICの結果もここに書けないくらい悲惨なもの。。
…という感じですので、
我が家がいつも英語が飛び交っているような英語的に恵まれた環境ではありません(^^;
ただ話せないなりにちょっとした会話を英語で言ってみるということは心がけていました。
例えば
「apple(りんご)」「rice(ごはん)」「tea(お茶)」
のような身近なものを英語で言ってみたり、
「Let’s go to the park!(公園に行こう)」
「Look at the train!(電車見て!)」
のような簡単なフレーズを使ってみたり。
英語が話せないながらも、子供には少しでも英会話に触れてほしいという思いから地味な働きかけはしていました。
使っている教材
利用している教材は主に以下の二つ。
・チャレンジイングリッシュ
更にDWEは種類が多いので使っているものを挙げると
・シングアロング
・ストレートプレイ
・basicABC’s
・トークアロング
・マジックペンセット
・Zippyシリーズ
・他会員向けDVD(Zippy,Jump!Bounce!Dance!)
になります。
まずはDWEについてですが、息子のお気に入りはZippyシリーズ。
これはDWEオリジナルキャラクターが出てくる幼稚園くらいの年齢を対象にした教材。
しかもメインの教材ではないものなのです。
(ふつうはプレイアロングからシングアロングにいく流れで、Zippyはその間に入る補足的なもの)
最初娘向けに流していたのですが、息子が気に入りみるようになり。
ここにある表現や歌を真似していました。
他のDWE教材は上の子が見てるときに一緒に見たり、
かけ流しにしてDVDをつけっぱなしにしておいたときに他のおもちゃで遊びながら見たりしていました。
チャレンジイングリッシュについてですが、こちらもDWE同様上の子と一緒にDVDを見たりしていました。
この教材はDWEほどの難易度はありませんが、そのぶん子供にとってとっつきやすい魅力的なおもちゃがたくさんあるので、
勝手に手に取り使い方もわからないのになんとなく遊んだりしていました。
また絵本が届くので、車など自分が興味のある絵が出てきたときには指をさしたりページをめくったりしていました。
英語力が伸びた要因
息子の現在の英語力と環境についてお話しさせて頂きましたが、
改めて息子の英語力が伸びた要因を考えてみると、
生まれた時から英語に触れていた
からであると思っています。
更にその英語は
・親の語りかけ
・娘の英語
彼が生まれた時には既に周りにたくさんの英語がありました。
振り返ってみると娘の時は初めての育児でドタバタでしたので英語教育について今ほど熱心ではありませんでした。
ある程度育児に慣れてきてから英語の重要性に気づき、徐々に教材を集めていった感じです。
そのため娘は途中からでしたが、
息子は最初から英語に触れることができていました。
しかも息子が赤ちゃんの時は上の子がまだ小さく世話に時間をとられていたので、場つなぎ的な感じでしょうがなくDVDを見せてしまったこともありました。
今思えばそれが功を奏していたようなのです。
また親も娘の時より若干英語力がアップしています。
教材を何度も見てるから内容を覚えていて聞かれたらすぐ言えますし、
子供が望めば英語の歌を歌ってあげられることもできています。
更に娘も英語教材や英語教室で覚えた単語や歌を家で言うので、
結果的に
教材、親、娘
の3つから英語を聞くことができています。
このような環境がどうやら彼の英語力向上に繋がったようなのです。
まとめ
今回は2歳の息子の英語力ということで
・親が話せなくても大丈夫。
・英語は環境がものを言う。
についてお伝えしました。
自分の小さい頃を比べてみても英語からかけ離れた生活をしていたので、
やっぱり環境を整えてあげると子供はいくらでも伸びるんだなぁと日々感じています。
子供の可能性は無限大!!
今回の記事が子供の英語教育を考えているあなたの参考になれば嬉しいです(*^^*)
ここまで読んでいただきありがとうございました♪
DWEを始めた経緯↓
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